6+（ショートデッキ）ポーカーのプレイ方法：基本ルール・ハンドランク・戦略

6+ホールデム、別名ショートデッキホールデムは、テキサスホールデムの進化系として急速に人気を集めている新フォーマットです。オンラインでもライブでも、これまでにない刺激的なポーカー体験が味わえます。

テキサスホールデム経験者なら、6+（ショートデッキ）のルールはすぐにマスター可能！話題の6+ポーカーに、KKPokerで今すぐチャレンジしよう！

ポーカーのルール

6+のプレイ方法はテキサスホールデムとよく似ています。各プレイヤーには2枚のホールカードが配られます。ですが、デッキは52枚ではなく、36枚のものを使用します。

なぜかと言うと、6+では、2〜5のカードは使用しないため、デッキには入っていないためです。つまり、6+では6が最低ランクのカードとなります。

そういった違いが6+ホールデムに面白みのある変化をもたらしてくれています。ハンドランクも従来のテキサスホールデムポーカーとは一味違います。

アンティ

各プレイヤーがアンティを支払います。ディーラーポジションのプレイヤーは2アンティを支払います。

スモールブラインドとビッグブラインドは使用されません。

アクションはディーラーの左隣りのプレイヤーから始め、時計回りで行っていきます。

KKPokerの6+はノーリミットゲームです。

ハンドランク

ご覧のように、6+ホールデムポーカーのルールでは、フラッシュはフルハウスより上位とされています。

また、エースは最低ストレートの5の代わりとして、A6789のように使うことができます。

テーブルポジション

6+（ショートデッキ）ではアンティを使用し、スモールブラインドとビッグブラインドは設けられていません。よって、プリフロップを含む全てのベッティングラウンドにおいて、ディーラーの左隣のプレイヤーからアクションを開始します。

ハンドの例

全プレイヤー：必須のアンティベットをポットに投じる
ディーラー：2回目のアンティベットを行う

全プレイヤーに2枚のホールカードが配られます。

最初のアクションはディーラーの左隣のプレイヤーが行います。アクションは以下の三択です。
・アンティ額をコールする
・レイズする
・フォールドする

仮に、以下のように進んだとします。

プレイヤー1：アンティ$1をコール
ディーラーまでの全プレイヤー：フォールド
ディーラー：チェック（すでにアンティ$1を投じているため、チェックかレイズができる）

フロップ（最初の3枚のコミュニティカード）： A♥ Q♥ Q♠
プレイヤー1：$2をベット
ディーラー：コール

ターン：J☘
プレイヤー1：$4をベット
ディーラー：コール

リバー：10♥
プレイヤー1：$8をベット
ディーラー：コール

これで、ショーダウンに進みます。

プレイヤー1：手持ちのJ♥ 9♥を公開し、フラッシュを揃える
ディーラー：手持ちのQ☘ 10♠とでフルハウス

6+ポーカーのハンドランクでは、フラッシュはフルハウスより強いため、プレイヤー1が勝利し、ポットを獲得します。

FAQ

6+ポーカーはどこでプレイできる？

KKPokerでは、どんなポーカープレイヤーにもぴったりな6+をご用意しています。各テーブル6人制です。

6+（ショートデッキ）ゲームでは何枚のカードを使う？

従来のゲームでは52枚のカードデッキを使用しますが、6+では36枚のデッキでプレイします。

6+ではフルハウスよりフラッシュが強い？

その通りです。KKPokerの6+ゲームでは、フラッシュがフルハウスよりも高ランクに位置づけられています。

6+はショートデッキと同じ？

6+はKKPokerでのゲーム名です。ショートデッキは別名です。

ショートデッキの発祥は？

ショートデッキは、マカオのハイステークスポーカーから生まれたゲームとして知られています。ショートデッキはその後人気が高まり、今ではラスベガスのWorld Series of Pokerのトーナメントにも採用されています。