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LemonPokerにインタビュー!

LemonPoker Interview!

ソーシャルメディアYouTube、ライブ配信の普及によって、ポーカーコンテンツの世界は一気に広がりました。今ではポーカーはぐっと身近になり、オンラインで楽しめるコンテンツの種類も爆発的に進化しています。

オンラインポーカーのコンテンツといえば、アメリカやカナダの有名プレイヤーが中心というイメージがあります。そんな中、チェコ共和国から現れた一人のプレイヤーが、ユーモアと機知あふれるスタイルで一気に注目の的となりました。その名はVáclav Dušek。ポーカー界では、本名よりもLemonPokerという名前で親しまれています。

KKPokerはLemonPokerと1年以上にわたりパートナーシップを続けています。その挑戦と努力は世界的にも認められ、2025 Global Poker AwardRising Content Creator部門へのノミネートという栄誉につながっています。ユニークでエンターテイメント性に富んだコンテンツ作りが評価されたことを、KKPokerも心から誇りに思います!

今回の独占インタビューでは、LemonPokerの素顔に迫り、ポーカーへの情熱今後のビジョンについて語ってもらいました!

ヨーロッパの新星

まさか自分が選ばれるなんて信じられませんでした。私は主に他のアカウントやヨーロッパのニッチなフェスティバル向けにコンテンツを作っていただけで、ライブトーナメントに参加し始めたのもほんの1年前(エディンバラでのNuts Pub Leagueは除いて)だったんです。そのときが、$50で買った中古のMotorolaで初めてポーカーコンテンツを作った瞬間でもありました。今年は、私のようなアメリカ以外のクリエイターにもチャンスを与えてくれたGPIと審査員の皆さんに心から感謝しています。

12歳のときにオンラインで使う名前を考える必要があって、なぜか「Lemon」という言葉が神のお告げのように降ってきたんです。「レモン」にはあまり良くない意味も多いんですが、誰もちゃんと発音できない私のスラブ系の本名よりはマシだと思って、それ以来ずっと使っています。

これまで私は「何でもやるフリーランス」として活動してきて、KKPokerとも長く縁のある存在でした。

ちょうどキャッシュゲームから距離を置いていたときに、長年の友人であり上司でもあるPokerStrategyのSvenから「KKPokerが、スロバキアの名門Banco Casinoで行われるPolish Poker Championshipへの参加者を探している」と声をかけてもらったんです。

その頃の私は、大統領選挙キャンペーンで5か月間、毎日10時間、街頭で何千人もの知らない人に声をかけ続けるという仕事を終えたばかりでした。その勢いで携帯を手に取り、インタビューをいくつも撮ったんです。Eric de SoloやMarek Wrona、そして姿を見せたがらないMs. Jにまで出会えて、最高に楽しい体験でした。

KKPokerは、ミス・ポーランドで注目を集めていたBeataも招いて、KKラウンジをさらに盛り上げていました。これが私にとって初めての本格的なライブポーカートーナメント体験で、すぐにその魅力に惹き込まれてしまいました。

私は精神科の専門用語でいうと「ニューロダイバージェント」(神経的に多様な特性を持つ人)にあたります。要するに、集中力や脳の働きをコントロールする仕組みが少し弱いため、極端に集中できる「ハイパーフォーカス」の時期がある一方で、何にも集中できない時期もあるんです。

人と関わることや、真剣勝負の場を目にするのが本当に好きなんです。だからライブイベントや配信では、自然と自分のハイテンションな一面が表に出てしまうんですよね。

先日プラハでのEPTに参加し、Jon KytePadraig O’Neillを追っていました。普段はつい手を広げすぎてしまうのですが(これも私の名物スタイルです)、数人のプレイヤーに集中して一緒に行動し、じっくり知っていくほうがずっと面白いことに気づいたんです。

本当に人生が変わりましたよ。

まずは、ロズヴァドフで行われたSlovenian Poker Tourで出会ったマケドニアの仲間たちから話しましょう。Zenga、Aleks、そして後に知り合ったZuberkoが、地域コミュニティの底知れぬ情熱を教えてくれました。互いに助け合い、自国を盛り上げ、発信するものは内容にかかわらず「いいね」やシェアをしてくれる。そんな姿勢は、コンテンツクリエイターにとって理想そのものです。

BlažŽerjavにもインタビューする機会がありました。$20を元手に、$2,000のバンクロールから$1,000,000以上にまで増やした人物です。Lena900と同じく、ハイローラーでも$1のサテライトでも関係なく挑みます。BlažŽerjavやLena900にとって大事なのはポーカーそのものであり、常にベストを尽くし、同じように楽しむ姿勢は、まさに勝者のメンタリティを体現しています。

その後、ブラチスラヴァで行われたBratislava Poker Festivalの会場で、Dara O’Kearneyにインタビューする機会を得ました。

その年の初め、私はDaraO’Kearneyの本をレビューするために、2月の極寒の池に服を着たまま入るという無茶をしました。ちょっとした演出のつもりでしたが、本気で命の危険を感じるほどでした。

昨年は、家族や親しい友人以上にDaraO’Kearneyに会っていました。国や大陸を問わず、どこへ行ってもほとんどの会場で顔を合わせたんです。ラスベガスのWynnで夜11時にタコスを買いに行ったときでさえ、目の前をアイスクリーム片手に歩くDaraO’Kearneyにばったり遭遇しました。

もし私が急にいなくなったら、真っ先に疑われるべきはDaraO’Kearneyですよ(笑)

ヨーロッパでのKKPokerの強みは、テーマ性のあるトーナメントやフェスティバルを、どんどん小規模な会場にまで浸透させている点です。オンライン予選とテーマ付きフェスティバルの組み合わせは理にかなっていて、参加者も増え、地元プレイヤーには新しい挑戦の場が生まれます。こうした取り組みを実現するKKPokerに、地元コミュニティはとても感謝しています。今では多くの人にとって、KKPokerはローカルライブトーナメントのための定番サテライトアプリになっており、私も全面的に賛同しています。

キャッシュゲームのコーチとして10年活動してきましたが、勝率にはまったく影響しないような、マニアックなリバーでの3ベットスポットについて何時間も語り合うのが大好きなんです。

一方で、ライブサーキットの本質はそこではなく、人との出会いや個性、感情、共感にあります。現実的には、レーキや旅費を差し引けば、長期的に勝ち続けられるプレイヤーはごくわずかしかいません。

この考え方に大きな影響を与えてくれたのが、WPT CEOのAdam PliskaとFestival SeriesのFrankeです。責任あるギャンブルを土台に、プレイヤーを才能ある存在として尊重し、ポーカーをまずエンターテインメントとして位置づける。その上で教育が続く、という順番だと学びました。

学べる環境やツールは豊富にあるのに、それをきちんと使いこなす人は実際にはほんの一握りです。自分はキャッシュゲームで安定して勝ってはいたものの、NL200の壁を越えることはできませんでした。だからこそ盛り上げ役や、人に教育を働きかけたりする役割のほうが、今のポーカーシーンには合っていると感じています。

5〜12時間におよぶリサーチの裏側

取り組み方はコンテンツ次第です。ポッドキャストなら、ゲスト一人ひとりに対して事前に5〜12時間のリサーチを重ね、テーマを用意したうえで、あとは流れに任せるスタイルです。

もう10年以上続けていますが、今でも暇を見つけてはEU向けに街頭インタビューをしています。それが自分のスタイルなんです。そして常に機材をアップグレードし、技術面の向上に力を注いでいます。

ショート動画を作るときは、編集者をヒヤヒヤさせて、SNS担当者を狂気のふちに追い込んでしまいます。

自分は混沌の中でこそ力を発揮します。台本なんて投げ捨てて、プレイヤーが本当にやりたいことを聞き出して、その場で起きていることにリアルタイムで反応するんです。大切なのは、個々の物語とそこから引き出される感情なんです。

これまでに何度も「映像を見て母が泣いた」とか、「娘や家族が心温まるコメントを残してくれた」といったメッセージをもらいました。自分にとって一番の報酬は、そうやって誰かの心を動かすこと――時にはおばあちゃんを涙させることなんです。

そのうえで今は、編集者やコーディネーターとのコミュニケーションを高め、コンテンツ制作をより計画的に進めることに力を入れています。無機質で数字ばかりを追うような仕事にはしたくありませんが、計画とプロセスを大切にすることは、自分にとってもチームにとっても不可欠です。

ライブイベントのコンテンツ作りにおいて、人との関わりは本当に大切でした。中でも、KKのMs.J.とそのチーム、そして数えきれないほどのアドバイスをくれ、ときには自分の失敗を指摘しつつも常に励ましてくれた仲間のMelvinとFrankeの存在は大きいです。

特に気に入ったのはSunny BeachでのSmart Poker Tourですね。世界的に知られるチェコ人コンテンツクリエイターとしてはほぼ唯一の存在であるKarlenchoに会ってインタビューできたこと、Simeon一家やKKのメンバーと話せたこと、そして何よりも、Anna-Mariaがマイクを奪って恋人Ivelinを「フィッシュ」とからかった場面は最高でした。

バカンスもポーカーのグラインドも楽しめる最高の場所を挙げるなら、Sunny Beachをおすすめします。

Bratislava Poker FestivalでのKKPoker代表Tiaとのコメディ企画は最高の思い出です。アングルを工夫する試行錯誤も笑いが絶えず、Tiaはノリよく次々とアイデアを出してくれる。コンテンツクリエイターにとって、自分と同じくらいおバカに見えてもいいと思ってくれる相手に出会えるのは喜びですし、Tiaはまさに真のスターです。

アジアですね!KKPokerのセレブリティ予選でKKLIVE TOKYOを逃したのがすごく心残りなんですよ。実は広州出身の彼女と3年間付き合っていたのに、一度もアジアに行ったことがなくて…。そのせいで別れちゃったのかもしれません(笑)

これまで誰も語らなかった物語を届ける

目指しているのは、自分を丸ごと受け入れてくれる少数精鋭の仲間とのチーム作りです。情熱的なクリエイターを追うバウンティハンターのように、プロジェクトからプロジェクトへ飛び込み、まだ誰も語ってこなかった物語を世界に届けていきたいと思っています。

まずは自分らしさを大事にして、数字は気にしないこと。この業界はニッチだからこそ、心から楽しめなければ続けていくことはできません。

自分のコンテンツを愛せること、それだけで成功の半分は達成したも同然です。もしそうでないなら、コンテンツ制作の才能がある人には、ほかにもっと稼げる場所がきっと見つかります。

自分のコンテンツはこれまでも、そしてこれからも、人とその物語を中心にしたものです。一緒に歩んでくれる人たちがいてこその自分だと思っています。関わってくれたすべての人に心から感謝しています。

InstagramでLemonPokerをフォロー!KKPokerとのパートナーシップによる新しいコンテンツをぜひお楽しみに!

ライブポーカーがお好きなら、KKLIVEKKPT、そしてKKPokerのオンラインサテライトを要チェック! 世界各地のライブイベントにつながるチケットやパッケージを手にできるチャンスをたくさんご用意しています💫

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