知っておくべきライブポーカーのマナー
ライブポーカー初心者のために、KKPokerが役立つポーカーのマナーを伝授します!🤗
ポーカーテーブルでやるべきこと、やってはいけないことをしっかりと押さえ、ライブポーカーを気持ちよく楽しもう!😉
ポーカープロのようなベット方法は?スローロールやアングルシューティングはどうやって避ける?ポーカーテーブルでスマホは使ってもいい?などのポイントを解説していきます📝
ローカルカジノやフェス、ラスベガスでのライブポーカーでも役立つはず!全ポーカープレイヤー必読です!
アクションの順番に注意しよう
オンラインポーカーには、自分の順番が来たときにガイドが表示されるという便利な機能があり、順番を間違えてプレイする心配がありません。
ライブポーカーのテーブルでプレイする際は、ゲームに全神経を集中させることが重要です。そうすることで、ミスを防いだり、順番を無視してプレイするなどのアングルシューティングを疑われることを回避することができます。アングルシューティングと判定されると、数ハンドの間シットアウトしなければならないペナルティが科せられます。
アングルシューティング: ゲームを妨げたり、不正に近いとされる行為を指すポーカー用語です。以下のような行為はアングルシューティングとみなされます。 ・順番をわざと無視する
・発言する ・カードをオープンにする
・高額チップを少額チップスタックで隠す
順番の無視:自分の順番がくる前にチェック・ベット・フォールドなどのアクションをすること。
順番を無視すると、ゲームの展開を大きく変えることになります。そのため、トーナメントディレクター(TD)は、プレイヤーが何度もルール違反を犯した場合は、ペナルティを科すことになります。とはいえ、間違いは起こってしまうもの。順番を間違えても、許容されることが多いようです。
自分の番でない時は発言しない
自分がそのハンドに関与していない場合、アクションについて発言することは禁じられています。他のプレイヤーの気を散らせたり、アクションを変えてしまう恐れがあるためです。ハンドの順番を無視して発言すると、ペナルティの対象となります。
複数のプレイヤー(2人以上のアクティブプレイヤー) がいるハンドでは、ハンドについて話し合うことはアクションに影響を及ぼす可能性があるためルール違反です。
ヘッズアップポットでの発言は基本的に認められていますが、対戦相手がアクションターン中に考えを巡らせている時は発言は控えましょう。
ポーカープロのようにベットする
プリフロップ: ベットライン上にチップを1枚置くと、直前のベットに対するコールとしてカウントされます。
例えば、ビッグブラインドが100で、アンダーザガンの位置からベットライン上に500のチップを置いた場合、コールとしてカウントされます。チップ1枚で500にレイズする場合はレイズを宣言しなければなりません。
ポストフロップ: 最初にアクションするプレイヤーとして、ベットライン上にチップを1枚置くと、ベットはチップバリューとなります。ベットをコールする場合も同じルールです。
ストリングベットは禁止されています。複数のチップを使用する場合でも、ベットは一度に行いましょう。
500チップと100チップを使って600ベットする場合は、一度のアクションで行わなければなりません。
ベットライン上に500チップを置き、2回目のアクションで100チップを置くことはストリングベットとみなされ、無効となります。最初のアクションのみがカウントされるため、ベットは500となります。
ただし、チップをライン上に置く前にベットを宣言した場合、チップをライン上に複数回置いても問題ありません。
例えば 「ベット600」と宣言し、500チップをライン上に置き、次に100チップを置きます。
この場合は、チップをベットラインに動かす前にディーラーにベット額を口頭で伝えているため、有効なベットとなります。
時間を意識しよう
ポーカーでは、誰しもじっくり考える時間が必要です。ですが、長く考える必要がない場面もあります。
例えば、プリフロップラウンドで必要なのはコール・レイズ・フォールド・チェック(ビッグブラインドポジションの場合)だけです。ゲームの進行を妨げないよう、速やかにプレイしましょう。
意思決定に時間がかかりすぎると、対戦相手がディーラーに対して「クロック」を要求することがあります。これにより、時間制限が設けられます。
さらに、単に時間を無駄にしていると思われた場合、TDからペナルティが科せられる可能性があります。
ポーカーのスローロールを回避しよう
一般的に「スローロール」は公式ルールとして挙げられてはいませんが、この行為はポーカーテーブルで不要な緊迫感や衝突をまねく可能性があります。
「スローロール」とは、勝っているプレイヤーが、ベットにコールする際や、ショーダウンで勝ちハンドをオープンするのに長い時間をかけることです。これは、対戦相手との間に起こった何らかの対立を理由に、苛立たせるために行われることが多いようです。
<NLHでの例>
自分のハンド:Ah Kh
ボード:5h 6h 10h 2c 3c.
自分のハンドはナッツフラッシュなので、負けることはありません。
"対戦相手がリバーでオールインしてきたとします。自分には勝てるハンドがありますが、すぐにはコールせず、少し間をおきます。この場合、スローロールとみなされます。というのも、絶対に負けないハンドを持っており、勝ち目があると分かっているにもかかわらず、あえてコールをためらっているからです。
さらに、仮にすぐにコールしたとしても、ナッツハンドを速やかに明かさなかった場合、これもスローロールとみなされます。
カードをガードしよう
カードを他のプレイヤーに見られないように、カードを確認する際は必ず隠すようにしましょう。 カードは常にテーブルの上に置いておき、ショーダウンで必要な場合以外は手元に持たないようにします。
一番大事なこと:ミラーレンズのサングラスは禁物です!
ポーカーチップのスタッキング
全てのチップが各プレイヤーから見えるようにしましょう。最大額のチップは上に置くようにします。チップはきちんと区別して並べ、ごちゃごちゃにしないよう注意してください。ちなみに、チップが整頓されていない状態は「ダーティスタック」と呼ばれています。
トーナメントの中盤以降では、ほとんどのプレイヤーが20枚のチップをまとめて置きます。これは、自分自身を含め、全プレイヤーがいつでもチップスタックのおおよその額を把握できるようにするためです。
ポーカーハンド中はスマホの使用を控えよう
ハンド中に携帯電話を使用することは、ほとんどのケースでハウスルール違反となり、ハンドが無効になります。
フォールド後、ハンド中ではない時は携帯電話を使ってもかまいません。
ハンド中にポーカートレーニングツールを使用することは禁止されています。テーブルに着席していて、ハンド中ではない時にポーカートレーニングツールを使用することは、ルールには反していませんが、ゲームの主旨上お勧めできません。
口頭での宣言
口頭での宣言は明瞭かつ的確に行いましょう。レイズ・コール・フォールドを発声する際には、ディーラーや他のプレイヤーにも聞こえるよう、大きな声で伝えましょう。
こうしておけば、あなたの発声や行為についてディーラーや対戦相手が疑念を抱いた場合でも、不用意な論争を避けることができます。
離席
自分の順番が来てからアクションし、フォールドするまではテーブルを離れることはできません。フォールドするつもりであっても、アクションする前にテーブルを離れることはできません。
感情をコントロールしよう
ポーカーは感情的なゲームですが、自分のリアクションをコントロールすることが重要です。ハンドに勝ったときに過剰に喜ぶことや、負けたときに苛立ちをあらわにすることは避けましょう。感情をコントロールすることで、テーブルの雰囲気を明るく保ち、他のプレイヤーへの敬意を表すことができます。
テーブルマナー
他のプレイヤーやディーラーとのコミュニケーション、身だしなみのルールを守るなど、どんな場面でも礼儀正しくあることを心がけましょう。
飲食
テーブルでの飲食はまったく問題ありませんが、他の人への配慮を忘れないようにしましょう。一般的なテーブルマナーを守ればOKです。
ハウスルールを守ろう
カジノやポーカールームにはそれぞれ独自のルールやガイドラインがあることも。プレイを始める前に、必ずルールを確認しておきましょう。バイイン・リバイ・ブラインドストラクチャー・ドレスコードなど、カジノ側が求めるマナーも要チェックです。ルールを守り、誰もがスムーズに楽しくプレイできるようにしましょう。
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